夏の風物詩といえる花火大会。毎年楽しみにしている方も多いですね!
ただ、ゆっくり見るには、有名な花火大会ほど、早く出かけて場所を確保したり、有料のチケットを早くから押さえておかなければいけなかったりと、なかなか大変です。
最近では、各地域で、さまざまな花火大会が催されるようになってきています。
ゆっくり見られそうな東京都の穴場の花火大会を調べてみました。
このページにはこんなことが書いてあります
東京都 花火大会 穴場スポットはこちら
東京都各市区で催される花火大会が増えています。有名な花火大会ではなく、そういうところも狙ってみましょう。
各地区で開催される花火大会の穴場情報を早めにチェックして、花火大会へ出かける計画を立てましょう。
打ち上げ花火のすばらしさ、スケールの大きさをぜひぜひじっくりと味わってみてくださいね!
葛飾花火大会
開催日時:2019年7月23日(火曜日)
午後7時20分から午後8時20分
開催場所:葛飾区柴又野球場(江戸川河川敷)
葛飾区柴又七丁目17番13号地先
打ち上げ発数:約13,000発
交通アクセス
・京成線:柴又駅下車 徒歩 約10分
・JR線 :金町駅下車 徒歩 約20分
・北総線:新柴又駅下車 徒歩 約15分
(注)新柴又駅が比較的すいているそうです。
詳細はこちらから
八王子花火大会
開催日時:2019年7月27日(土曜日)
午後7時から午後8時30分
開催場所:ダイワハウススタジアム八王子
東京都八王子市台町2-2
打ち上げ発数:約3,500発
交通アクセス
バス
・JR八王子駅南口7番乗り場から「法政大学」行き「野球場前」下車
山田駅経由「東京家政学院」行き「富士森公園」下車 徒歩5分
・JR西八王子駅南口から富士森公園経由「八王子駅南口」行き「野球場前」下車
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立川まつり 国営昭和記念公園花火大会
開催日時:2019年7月27日(土曜日)
午後7時から午後8時
開催場所:立川市 国営昭和記念公園 「みんなの原っぱ」
打ち上げ発数:約5,000発
交通アクセス:JR中央線 立川駅下車 徒歩15分
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江東花火大会
開催日時:2019年8月1日(木曜日)
午後7時30分から午後8時30分まで
開催場所:荒川・砂町水辺公園
江東区東砂8丁目22番地先
打ち上げ発数:約4,000発
交通アクセス
・東京メトロ東西線 南砂町駅から徒歩約15分
・都バス利用
JR 亀戸駅から
乗車場所:亀戸駅北口
- 亀21(東陽町駅前行)「東砂6丁目」停留所下車 徒歩約6分
- 亀24(葛西橋行)「葛西橋」停留所下車 徒歩約3分
- 亀29(西葛西駅前・なぎさニュータウン行)「東砂6丁目」停留所下車 徒歩約6分
都営新宿線 西大島駅から
乗車場所:A3出口側の新大橋通り沿い
- 亀24(葛西橋行)「葛西橋」停留所下車 徒歩約3分
乗車場所:A4出口側の明治通り沿い
- 両28(葛西橋行)「葛西橋」停留所下車 徒歩約3分
- 亀29(西葛西駅前・なぎさニュータウン行)「東砂6丁目」停留所下車 徒歩約6分
都営新宿線 大島駅から
乗車場所:A6出口側の丸八通り沿い
- 亀21(東陽町駅前行)「東砂6丁目」停留所下車 徒歩約6分
乗車場所:A2出口側の新大橋通り沿い
- 亀24(葛西橋行)「葛西橋」停留所下車 徒歩約3分
都営新宿線 東大島駅から
乗車場所:駅前ロータリー内
- 門21(門前仲町行)「東砂5丁目」停留所下車 徒歩約9分
乗車場所:大島口側の番所橋通り沿い(停留所名は「東大島駅入口」)
- 亀24(葛西橋行)「葛西橋」停留所下車 徒歩約3分
清澄・白河・扇橋方面から
- 秋26(葛西駅行)「東砂6丁目」停留所下車 徒歩約6分
詳細はこちらから
いたばし花火大会
開催日時:2019年8月3日(土曜日)
午後7時から午後8時30分
開催場所:板橋区 荒川河川敷
打ち上げ発数:約12,000発(10号玉をなんと100発)
交通アクセス
・都営三田線:高島平駅、西台駅、蓮根駅下車 徒歩約20分
・JR埼京線:浮間舟渡駅下車 徒歩約20分
・東武東上線:成増駅、東武練馬駅より国際興業バス利用 徒歩約15分
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市川市民納涼花火大会
開催日時:2019年8月3日(土曜日)
午後7時15分から午後8時30分
開催場所:市川市大洲3丁目先江戸川河川敷
打ち上げ発数:約14,000発
交通アクセス
・JR総武線「市川駅」南口→徒歩約15分
・JR総武線「本八幡駅」南口→徒歩約30分
※本八幡駅より路線バス運行あり。市川駅行き「大洲防災公園」下車
・京成電鉄「国府台駅」「市川真間駅」より徒歩約20分
・東京メトロ東西線「妙典駅」から徒歩17分
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神宮外苑花火大会
開催日時:2019年8月11日(土曜日)
午後7時30分から午後8時30分
開催場所:明治神宮外苑
打ち上げ発数:約12,000発
交通アクセス
・JR中央線
信濃町駅、千駄ケ谷駅、代々木駅
・東京メトロ銀座線
外苑前駅、青山一丁目駅、表参道駅
都営地下鉄大江戸線国立競技場駅
詳細はこちらから
花火大会、ゆっくり見るなら、どこを狙う?
やはり、都心の交通の便が良かったり、打ち上げ発数が10000発程と多かったりするところは人気で人出は多いです。
ゆっくりと見るなら、人出が多すぎる花火大会を避けて、ちょっと郊外に出てみるのもいいですよね。早めに行って、ついでに普段歩かないところをゆっくり歩いてみてもまた新しい発見があるかもしれませんね!
まとめ
東京都内の花火大会は、まだまだゆっくり見られる穴場の花火大会がありそうです。
花火大会の開催情報が出ましたら、つどつど追加していきますね。
夏の風物詩、花火、日本の花火は、工夫を凝らし、新しいデザインの花火も増えていますね。毎年、どのようなデザインの花火が打ち上げられるか、とても楽しみなところです。
ゆっくり鑑賞できる花火大会を見つけて、打ち上げ花火をじっくりと楽しみましょう!