50代女性にとって、悩みの種の一つに、実家の整理があると思います。

不用品だらけだと思っていたら、そこにお宝が潜んでいるということもありますね。

また、処分しがたい思い出の品や家族写真などでも、膨大な数となると、処分するにも、保存するにも、一苦労ですよね。

そのような遺品整理の方法について、いくつかご紹介いたします

古い昔のレコード どうしよう

昔のLPレコードやSPレコードは、今、マニアにとっては、のどから手が出るほど欲しいものとなっているようです。ですから、査定をしてもらうと、お値段がつくものも結構あります。

昔、自分が購入していて、実に置きっぱなしになっているレコードがあったら、査定をしてもらうといいですよね。

こちらの業者で査定をしてくれます。

鑑定歴35年のECOSTORE Recordsでは、無料で調査・査定をしてくれます。

全国送料無料で郵送鑑定もしてくれます。

レコードの他に、レコードプレイヤーも重宝されています。針など部品が欠けていても、査定してくれますので、捨てるだけの物でしたら、レコードと共に査定をしてもらうといいでしょう。

レコードは枚数が多いとかなりの重さにもなります。自分で処分するだけでも大変です。LPレコードがちょうど入る大きさの段ボール箱を送ってくれるので、詰めて送るだけでOKです。お値段がほとんどつかない場合でも、引き取ってくれたりするので、片付けには一石二鳥ですね。

古い壺や掛軸 いつのもの?

昔建てられた古い日本家屋のほとんどには、床の間がありますよね。

たいていのお宅では、床の間に、掛け軸がかけられていたり、壺や大皿など、骨とう品らしき陶器などが置かれていたりするかもしれません。

そのようなものが、いつのものか時代がわからなかったり、自分では関心がないから処分したい場合は、捨てる前に骨董専門の業者に査定をしてもらいましょう。

信頼できる骨董・美術品の業者に、古美術長澤があります。

年間買取50万点以上のベテラン業者なので安心です。出張買取もいたしますので、宅配で送るのも不安という場合は、出張鑑定をお願いしてみるといいでしょう。

こんなものが○○円!!という場合も多いそうですよ。

何代か続いているお宅であれば、小屋や押し入れや古い物入の引き出しなどに、明治時代のものや戦時中のものなど、案外お宝が眠っているかもしれません。

捨てるばかりと思っていたものが、高額査定になることも、けっこうあるようです(^^)

古い硬貨や切手が見つかったけど・・・

実家を片付けていたら、親が趣味で購入していた古い記念硬貨や記念切手が見つかったという場合は多いです。

そのまま使える日本の切手や硬貨は、額面のままで使用してもいいのですが、評価額が額面より高い硬貨や切手があるかもしれません。

また海外の切手などは、どうしようもありませんよね。

海外の切手や、使いきれないほど数多く残されている日本の記念切手などの場合は、専門業者に査定をしてもらって、現金に換えるという方法もあります。

数多くの記念切手が見つかった場合は、切手専門の業者に査定をしてもらいましょう。

買取プレミアムでは、出張買取をしておりますので、店舗に持っていけない場合も安心です。

小銭や記念硬貨の買取でしたら、実績のある業者にお願いしましょう。

バイセルなら無料鑑定をいたしますし、出張買取でもリサーチで顧客満足度1位と安心してお任せできます。

記念切手や記念硬貨などは、HPをしっかりチェックして、専門の査定員がいる買取業者を選びましょう。

ブランド物の時計や洋服があったら

古いものでも、ブランド物であれば、時計や洋服やバッグなどが売れる場合もあります。

お祝いなどでもらったまま、箱に入れたまま未使用のままで見つかったという場合も、けっこうありますよね。お年寄りは記念としていただいたものを大切にしまったままにしていて、ほとんど使っていなかったという方も多いです。

家族でも使わないけれどもったいないなと思ったら、専門業者に査定をしてもらいましょう。

バイセルでは、時計やブランドの洋服の専門の査定員がしっかりと査定をしてくれます。査定額への疑問に対しても、尋ねるとしっかりと説明をしてくれますので安心です。

使わないもので、これは売れるかもと思ったら、査定をお願いしてみましょう。

古いアルバムの写真の整理はどうしよう

写真の整理にお困りの方は多いです。

自分の子供時代や親の若いころの写真で、お気に入りの写真をスキャナーで読み取り、パソコンやCDに保存する方法もあります。

または、富士フィルムなどでやっているフォトブックの作成もおすすめです。ツールで数百枚の写真でも、あっという間に1冊のフォトブックに編集してくれます。簡単に作成できますし、この方法なら場所もそれほど取らずに、せっかくの思い出の写真をしっかりと保存ができますね。

思い出の写真をフォトブックにして、兄弟分を作成して、それぞれが持つこともできます。

実家の片づけに時間をかけていられなかったら

高齢者は物を捨てられない人が多く、かなり古いものも押し入れの中に入りっぱなしになっていたりと、家の中全部の整理にとても時間をかけていられないと頭を抱えている方も多くいらっしゃいます。

その場合は、遺品整理の業者や、不用品回収の業者にお願いしましょう。

ライフリセットは、年間の実績が1000件以上あり、日本全国に対応していますから、まずは相談してみましょう。

また、不用品回収でお困りでしたら、オールサポートが便利です。

買取れるものは買取をしてくれますし、お部屋のクリーニングまでしてくれます。遠くにある実家を貸家として貸し出す予定のある方などは、使い勝手の良い業者です。

空き家バンクを利用しましょう

実家を片付けて更地にして売れる場所であればいいでしょうが、田舎の家はなかなか更地にしても売れない場合が多いです。だからといって、固定資産税を払い続けるのも大変ですよね。

最近では市町村で空き家バンクを運営していて、移住したい人たちに紹介をしてくれます。また、業者でも紹介業を営んでいるところもあります。

最近では都会から田舎に移住する若者も増えています。手放したいと考えている方は、空き家バンクに登録をしてみるといいでしょう。

また、市町村でも空き家のままに放っておかれると困りますので、相談窓口を設けているところもありますので、相談してみるといいでしょう。

まとめ

今回ご紹介した業者の他にも、ネットで検索をするとさまざまな業者が見つかるかと思います。

選ぶときの注意点としては、査定をお願いするものの専門の査定員がいるかどうか、また、口コミなどHPの内容をしっかり読んで、安心してお任せできる業者かどうかなどをチェックしてから決めましょう。

誰もが悩む親の遺品整理ですが、できるだけ、スムーズに進めたいですね。