フリーズドライの野菜等素材を常備しておくと、お吸い物やお味噌汁などすぐに欲しい時もお湯を注ぐだけでできますし、乾燥野菜があると、野菜が不足しているときにすぐに補えて便利です。
また、災害時で買い物ができないときの食材としても重宝します。
そのようなツカエル!フリーズドライ野菜をご紹介いたします。
このページにはこんなことが書いてあります
便利なフリーズドライ野菜
フリーズドライ野菜とは、野菜をマイナス30度程に急速に凍らせて真空状態におき瞬時に水分を抜き乾燥させた野菜のことをいいます。
天日で乾燥させた野菜とは異なり、フリーズドライ製法の野菜は、生の状態とはほとんど変わらず、野菜の色や風味、栄養や味も、そのまま常温で長期保存できます。
フリーズドライ野菜 なす
国産のなすを素揚げしてフリーズドライしています。お湯や水で60秒で戻り、すぐに味も染みるので、料理の素材として重宝します。
フリーズドライ野菜 大根おろし
国産の大根をおろし、みずみずしい風味や食感を損なわないようにフリーズドライされています。少量ずつ使えますし、直接麺つゆに入れるとおろし汁も簡単にできて便利です。
フリーズドライ野菜 枝豆
国産の枝豆を塩ゆでして、フリーズドライしています。豆ごはんやサラダの素材としてもすぐに使えます。
さくさくとした食感でそのままおつまみとしても食べられます。
フリーズドライ野菜 ねぎ
国産のねぎをフリーズドライしています。お湯で戻すとねぎの風味や歯ごたえをしっかりと感じられます。
フリーズドライ野菜 ごぼう
国産のごぼうをささがき状にスライスしてフリーズドライしています。
炊き込みご飯の素材や鍋料理などはそのまま入れるだけで材料として使えます。
ごぼうの香りもそのままで、美味しくいただけます。
フリーズドライ野菜 ほうれん草
お湯で戻すだけでみずみずしい緑色のほうれん草がいただけます。
卵焼きやサラダの色合いに、または、そのままお浸しとしても使えます。
さまざまな用途に使えますから、ぜひ常備しておきたいですね。
フリーズドライ野菜 キャベツ
キャベツは数多くの献立にひっぱりだこなので、フリーズドライ野菜の中でもいちばんの売れ筋です。
餃子やお好み焼きの具などにも、すぐに使えて便利です。
フリーズドライ野菜 みつば
国産のみつばをフリーズドライしています。
みつばの香りがしっかり出ていますので、お吸い物などにもとても重宝します。
フリーズドライ野菜 オクラ
ベトナム産のオクラを輪切りにしてフリーズドライしています。
味も食感も生とほとんど変わらず、スープやサラダ、酢の物などに重宝します。
フリーズドライ野菜 タケノコ
薄切りにカットしたタケノコをフリーズドライしています。
タケノコのシャキシャキの食感もそのまま戻ります。炊き込みご飯の具としても重宝します。
フリーズドライ野菜 里芋
下処理済みの里芋を薄くカットしてフリーズドライしています。
お味噌汁の具として、けんちん汁などに、すぐに使えて便利です。
フリーズドライ野菜 グリーンピース
スナックとしてもそのまま食べられます。
使いたい分だけ、献立の色合いとしてトッピングしたりと便利に使えます。
フリーズドライ キノコ
フリーズドライキノコは、香りや風味も豊かで、繊維質やビタミンなど豊富なので、常備しておくと、いろいろ使えて便利です。
フリーズドライキノコ ヒラタケ
水で戻すとなめらかなヒラタケの食感が蘇ります。
スープやみそ汁、鍋料理などにすぐに使えて重宝します。
フリーズドライキノコ マイタケ
カットされたマイタケをフリーズドライしています。
マイタケの香りも風味も凝縮されていて、戻すと、マイタケの香り、食感をしっかり感じられます。
炊き込みご飯の具など、フリーズドライのマイタケがあるだけで、すぐにちょっとした風味豊かな、おもてなし料理も完成します。
フリーズドライキノコ エノキ
国産のえのきだけを約2cmにカットしてフリーズドライしています。
お味噌汁の具などにすぐに使えます。
フリーズドライされた野菜やキノコなどは、天候の変化による価格の変動にも左右されませんし、常備しているととても便利に使えます。
フリーズドライされた野菜は、ふつうの乾燥野菜よりも色もきれいなままなので、お弁当などにちょっとだけ入れるときも使えますし、大変重宝しますので、
いろいろ取り揃えておくといいでしょう。
他に便利なフリーズドライ食品
フリーズドライ 味付けとろろ
水大さじ3杯分(45ml)を注ぐだけで完成です。
マグロのやまかけなどちょっとした小鉢を作る時、またはつなぎとして使う時など、あるといろいろ応用できるフリーズドライの味つけとろろです。
出汁がおいしく、手が込んだと見られる一品をすぐ作ることができると評判です。
フリーズドライ食品の賞味期限は?
フリーズドライ食品の賞味期限は、およそ半年から1年程となります。各商品によって多少異なりますので、賞味期限を確認して、使いまわしていきましょう。
フリーズドライ食品の保存方法は?
常温保存で大丈夫ですが、昨今、夏の気温が高温になっていますから、できるだけ日の当たらないところに置くようにした方がいいでしょう。
まとめ
フリーズドライ食品を常備して、日々の食材として、上手に利用して、らく~に献立を増やしていきましょう。
また、常温保存できる食材の使い道などを、普段から考えておくと、災害時などの食事にも困りませんね。
フリーズドライされた食品は野菜素材のみならず、お湯を注ぐだけで1品になるお味噌汁やスープ、カレーやパスタなどまで、いろいろ販売されています。
普段から、いろいろ試してみて、家族が好むフリーズドライ食品を常備しておくと、万が一災害に合ってお店に行けないときや冷蔵庫が使えないときなど、食材に困りませんので、利用してみましょう。