いつかはだれにでもやって来る60代、そしてその未来。

どうせ生きるなら、いくつになっても「すてきに暮らしているね」と言われたいですよね。

ここでは60代以上ですてきな生き方をしている女性の本を集めてみました。

ページをめくるたびに、ため息が出るような、自分らしく凛として60歳以降の暮らしを楽しんでいる女性の姿があふれています。

本を参考に今日から、60歳を過ぎてもかがやく自分づくりをはじめてみませんか?

60代以上のすてき女性の本おすすめ8冊

マダム・チェリーの「人生が楽しくなるおしゃれ」


マダム・チェリーの「人生が楽しくなるおしゃれ」 (講談社の実用BOOK)

マダム・チェリー(著)

兵庫県芦屋の居心地のいいカフェのオーナー「マダム・チェリー」は、グレイヘアに真っ赤な口紅がトレードマークの粋な70代女性。

70代でモデルになり、「老化は進化よ!」とある日はパリッとした白シャツにデニム、ある日はシンプルワンピースにウェスタンブーツと年齢もおしゃれも思いっきり楽しんでいる彼女は多くの女性のあこがれの的となっています。

この本はそんなおしゃれカリスマのマダム・チェリーが、毎日の着こなしをたっぷりと紹介する 実用BOOK。年を重ねた今だからこそ似合う服やコーディネート、グレイヘアの育て方やアレンジ術など、シニアならではおしゃれを楽しむコツが満載です。

「赤い口紅は、マダムのおしゃれの特効薬よ」
「似合うとわかっている服は、何十年でも着ましょう」
「好きな色をてんこ盛り、も楽しいわ」
「スカーフを使わないなんて、損!」
「黒はお地味に着ちゃダメよ」
などのマダム・チェリーのおしゃれ格言も掲載。

マダム・チェリー流”こころに効かせる”アンチエイジング法も入っています。

読んだ人のレビュー:
「こんなにステキな70代の先輩がおられることは。とても心づよい存在です。服の着こなしもとても参考になりました。老化は進化は、素晴らしいメッセージです。

「たんなるファッションへの想いを超えて、自己信頼感構築のヒント、人生100年時代をいかに自分らしくキラキラと生き抜くか。マダムチェリーの魅力が凝縮されたすばらしい一冊。」

草笛光子のクローゼット

草笛光子のクローゼット [ 草笛 光子 ]
草笛 光子 (著)

現在80代でいらっしゃる女優・草笛光子さんのおしゃれで粋な着こなしをたっぷり紹介したおしゃれの参考書的な本。

アウターやシャツ、バッグ、小物づかいはもちろん、シルバーヘアの魅力的な見せ方など “年齢を経ているこその美しさ” をたっぷり伝えてくれています。

このさき老いていくばかり・・・なんてしょんぼりしている人に読んで欲しい一冊。きっと年齢を重ねるのも悪くないな、そう考えなおしてくれるでしょう。

草笛光子さんからのメッセージ―――――――――――――――――――――――――――――――――
まずはじめに、これだけはお話しておきたいのは、「私はおしゃれではありません」ということです。
ですので、ファッションの本を出しませんか、というお話をいただいたときは驚きました。

高価なブランドの洋服も宝石も持っているわけではないですし、普通の何でもないものを着ている私のおしゃれの「何を見せるの?」と。

でも、この本を出すことをしばらく悩んでいた私に、友人がこう言ったのです。

「これは、クローゼットの中の昔の服を今の草笛さんが着て演じる、自分の歴史を着るという女優の仕事。一度きりの舞台をやるのと同じなんじゃないか」

私の歴史を着る――それなら面白いかもしれないと思いました。

70年近い女優生活で、役作りにいつか役立つかもしれないという思いから、捨てずに置いてある何十年も前の洋服やアクセサリー。それをクローゼットから引っぱり出して、84歳の今の私が着こなしを楽しもうという気持ちで、撮影に臨みました。

一度きりのファッションショーを楽しんでいただけたら幸いです。

草笛光子
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自分をいたわる暮らしごと

自分をいたわる暮らしごと おしゃれで心豊かな日々の重ね方
結城 アンナ (著)

俳優・岩城滉一さんの奥さまの結城アンナさんは、10代のころからファッション誌やCMにでていた元モデルさん。

結婚後は理想のカップルとしても人気となり2人で出演したCMも話題となりました。

この本は60歳をすぎてなお、内面からにじみ出る輝きとナチュラルな美しさが増すばかりのアンナさんの、シンプルで心地よい、自然体を楽しむ毎日の暮らしを綴ったエッセイです。

「きれいを育む食事」「日々いたわるボディケア」「今の自分を表すファッション」「小さな幸せを重ねる暮らし」をテーマに、ていねいなシニアライフの過ごし方を紹介。

スウェーデン人とのハーフでもあるアンナさんの、おしゃれでセンスのよいライフスタイルはインスタでも人気。

まいにちの心がけって大切だな、と思わせるやさしい一冊です。

HAPPY AGEING これからの私に合うおしゃれ

HAPPY AGEING これからの私に合うおしゃれ 世界を舞台に活躍した ヘア&メイクアップアーティストが教える 大人の自分磨き実践法 装い・肌・髪・メンタル [ 川邉 サチコ ]
川邉 サチコ (著), 川邉 ちがや (著)

大人のためのトータルビューティーサロン『KAWABE.LAB』を運営する川邊サチコ、川邉ちがや親子のエイジングをたのしくすごすためのテキスト的な一冊。

『KAWABE.LAB』は、年齢とともに衰える体力、なくなる肌のハリ、ぺしゃんこになっていく髪、そして日々の暮らしも変化していく50代からの揺らぐ大人世代の女性にすてきになるアドバイスくれるシニアサロンです。

この本は、「HAPPY AGEING (ハッピー エイジング)」楽しく、幸せに年を重ねましょう!がテーマ。

「“大人のおしゃれ”は、その人が重ねてきた
 悲喜こもごものストーリーや生き方が自然に醸し出されるもの。
 それが、個性となり魅力になります。
 だからこそ、年を重ねた人ほど自信を持って、
 幸せな気持ちでおしゃれをしてほしいのです」

と語る川邉親子のファッション、ヘア、メイク、メンタルケアのノウハウがぎゅっとつまっています。

Around 60 パリジェンヌ・スタイル

Around 60 パリジェンヌ・スタイル ファッション、インテリア、素顔の暮らしと生き方
ジュウ・ドゥ・ポゥム (著)

海外アーティストのライフスタイルを紹介するジュウ・ドゥ・ポゥムが厳選した、パリのセンスあふれる60才前後の大人パリジェンヌたちを撮影したフォトブック。

この本は、花の都パリに暮らす大人の女性たちのファション、住居、インテリアやホビー、仕事など、ライフスタイルをさまざまなアングルで紹介しています。

大人パリジェンヌたちの生き方、暮らしぶりにはマネしたくなるヒントがたくさん!海外の部屋のインテリアの参考本としても楽しめます。

いつも目につくところに置いておくと、背筋がシャンとする本です。

58歳から 日々を大切に小さく暮らす

 

58歳から日々を大切に小さく暮らす
ショコラ (著)

2016年、60歳のときにはじめたブログ「60代一人暮らし 大切にしたいこと」が、シニアブログとしては異例の月間10万PVをたたきだしたショコラさん。

「老前整理」としてのモノの処分、気に入った家具だけをおいた部屋、毎月12万円のパート収入でのやりくり。服はヤフオク。ふだんの節約料理は品のいい食器に盛りつける。休日には友人や息子たちと外食でメリハリ。

お金をかけずに自転車やお散歩、図書館・銭湯などで日々を楽しむくふうなど、ショコラさんの肩の力の抜けた、シンプルで豊かな暮らしぶりがつづられています。

これからの暮らしをダウンサイズしながら、1日1日をていねいに過ごしていきたい人に向けた本です。

OVER60 Street Snap ―いくつになっても憧れの女性

OVER60 Street Snap いくつになっても憧れの女性
MASA&MARI (著)

20代の男女2人組MASA&MARIのユニット「L’ideal (リデアル)」が、東京・銀座や表参道で見かけた、あこがれシニアのファッションのストリートスナップ集。

撮影対象は60歳以上限定というユニークな構成となっています。

年齢を重ねたからこそできるファッションは、流行に左右されることなく「自分らしさ」「私はこれが好き」「着て楽しい」をしっかりと打ち出したスタイル。

アクセサリーもふくめたトータルコーディネートは「大人の余裕」を感じさせるところも魅力。

60歳を過ぎてもこんなおしゃれができる! というリアルな実例が多数紹介された「L’ideal」の目線をたのしみながら、いつか自分も憧れられる女性になるようイメージトレーニングしてみましょう。。
※「リデアル」とは「あこがれ」という意味

OVER60 Street Snap(2) 私の着かた、私の生きかた も発売されています。

まとめ

どの女性も人生のさまざまを経験し行きついた、自分なりのスタイルを確立した姿が美しいですね。

経験の浅い若者には決して持てない雰囲気を醸し出しています。

リビングの机の上にポンと置き、ふとした時に目を通すと暮らしに元気が出る、そんな本ばかり。

あなたのそばにもいかがでしょうか。