毎日の生活、充実していますか?

人生百年時代、50代はちょうど折り返した後半のはじまり。実は、人生後半を輝かせるためのスタートラインに立ったばかりともいえます。

かつてならもう終わりかけという評価だったかもしれませんが、現在は、50代はいちばん充実し、期待されている年代なのです。

とくに女性は、年を重ねるほどいろいろな束縛から開放され、しなやかに生きる素敵な人が多くいます。

あなたも、これからの人生を輝かせるために、今日の自分を再発見してみましょう!

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50代女性に期待が集まる理由

2019年から本格的になった働き方改革の中でも取り上げられ、国が女性の活用を積極的に促している流れもあり、50代の女性の能力に着目し、積極的に採用しようとする企業も増えてきています

社会が期待している50代女性像をみていくことにしましょう。

子育てがおわり、自分の時間ができる

まず、50代になると、子育てが一段落している人が増えてくるというのが大きな魅力です。

30~40代の子育て世代だと、保育園や学童などの送迎や病気への対応、保護者会や学級活動への参加など、どうしても子どもの状況に振り回されてしまい、仕事の時間を確実にすることが難しくなってしまいます。

この点、50代だと子どもの年齢も上がって、べったり世話をする必要がなくなり、フルタイムでの勤務、週5日しっかり出勤など、職場で安定した戦力になっていくことができます。

また、親子の関係も、丸抱えで子どもとつながるのでなく、適切なタイミングでアドバイスするなど、ほどほどの距離を保った関係に変わってきます。

狭い視野におさまらず、社会経験を豊かにしっかりと外の世界とつながりつつ、しかも家庭内では若い世代とコミュニケーションをとっている50代の女性は、広い視野をもって様々な世代とよい関係をつくることができる「ハブ」としても活躍が期待されるのです。

これまでなんだかんだとやってきた実績がある

長い間就職していない、ひとつの作業しかやったことがないなど、変わることへの不安も大きいかもしれませんね。

ですが、人生経験が長い分、培われた様々な能力は、自分の魅力と考えましょう。とくに子どもたちや夫、義父母とのやりとりは、会社組織で考えれば、ものすごく高度なコミュニケーション力とマネジメント力を発揮してきたといえるはずです。

年齢相応の立ち居振る舞いは落ち着きを感じさせ、マナーや常識の高さ、コミュニケーションや対応力は安定感を引き出してくれます。

IT技術にもついていける

50代はスマートフォンの所有率も高く、日常的にネットと接している人が多いことも魅力のひとつです。これより上の60代以降になるとがっくりと割合が下がるため、敬遠されがちなのですが、50代で操作ができる人は、経験が長い人と好意的にみてもらえることもよくあります。

また50代は、スマホ世代にはない魅力もあります。早期からPCに触ってきた人も多く、PCの操作に慣れていることがアドバンテージになるのです。キーボード操作に関していえば、フリック操作が得意な10代や20代より入力が早い人も少なくありません。

PC操作ができる人は、入社後に教えたり練習したりする必要がない即戦力として、とても重宝されます。

 

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50代女性が期待されている職場3選

50代の女性の場合、正社員で高待遇のところを狙うのは現実的ではありません。

会社側にしてみると、正社員は高度な専門性をもっている人を採用したいと考えるからで、50代男性の転職がとても難しくなるのは、待遇にこだわってしまうからだともいわれています。

パートの世界は異なります。フレキシブルに組み合わせ、必要なときに必要な人材を確保したい会社にとっては、柔軟な対応ができる50代女性はとても貴重な存在なのです。

では実際に、どんな分野に需要があるのかをみていきましょう。

小売・サービス関係

これまでの経験をそのまま活かせるのは、コミュニケーションを前面に出せる仕事です。

小売業やサービス業は、特に強いジャンルです。特に飲食関係、掃除などの、家事に関係するものは、長年の家庭内でのスキルやノウハウを活かせます。

厨房での段取りの良さもさることながら、ホールスタッフの中でも、お客様のようすからきめ細かな対応をすることで名物になる人も多くいます。

  • キッチン(調理)スタッフ、ホールスタッフ
  • 清掃業務
  • 家事代行(買い物・掃除・洗濯)
  • クリーニング など

コールセンター、受付業務

50代女性の柔軟なコミュニケーション力を活かすもうひとつの分野が、窓口対応の業務です。

声のトーンも落ち着いていますし、敬語などの言葉遣いも適切で、お客様が安心できます。また会社側としても、クレームなどで絡んでくるお客様をうまくかわしていく能力は、若い世代にはない安定感で、とても重宝されます。

受付に関するシステム操作は単純なものが多いので、覚えてしまえばすばやく次々とこなしていけるでしょう。

また、高齢の方が多く集まる施設での受付対応にも向いています。あまり若い人は話があわないと敬遠されるのですが、ちょうど50代くらいだと気軽に話しかけられてよいと、好印象をもってもらえます。

  • コールセンター
  • チケット売り場などの受付
  • カルチャーセンター、福祉施設、公共施設などの受付
  • 金融機関、病院などの受付 など

その他

そのほかでも、ものづくりの分野では手先を使う丁寧な作業を求められるものに評価がありますし、資格が必要な業務にも、臨機応変の対応ができる50代は、年齢を問わず復帰が期待されています。

  • 商品の梱包作業、ラッピング
  • 引っ越し
  • 士業(看護士、介護士、保育士など)、調理師などの有資格者
  • 保険・金融・不動産などの地域を回るセールス など
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50代の仕事はネットで探そう

50代の魅力は引き出せたとして、では実際にどんなところで仕事を探していけばいいのでしょうか。

結論から言うと、方法はいろいろですから自分に合ったものを使えばいいのですが、主に分けるとすると、求人サイトに登録して探す方法と、クラウドソーシングサイトに登録して探す方法に分かれます。

パート求人なら「しゅふJOB」をのぞいてみよう

50代のパートに強い求人サイトとしては、「しゅふJOB」があります。

この求人サイトの特徴は、年齢や詳細条件をくみあわせて探しやすいところです。

例えば、「50代の多い職場」という検索にすると、いま同年代が働いている職場の傾向をみることができます。

また、「60代の多い職場」で検索すると、これから長く働くための条件や環境のようすを読み取ることができます。 

50代の求人への応募で気をつけたいのは、採用する会社側が気にしているところをしっかりと押さえておくことです。とくに次の2点は、ベテランであればあるほど気にします。

  • ちゃんと仕事を覚えて、即戦力として任せられるだろうか
  • 謙虚な姿勢で若い世代ともつきあい、新しい職場になじむだろうか

このポイントをしっかりとおさえた履歴書、職務経歴書をつくり、面接に臨むとよいでしょう。

たとえば、根拠なく「がんばります」は逆効果で、具体的にどんな行動を工夫していくかを説明することで能力を理解してもらう。これまでのキャリアや過去の経歴をひけらかさず、淡々と事実として話すことで謙虚さを出し、面接時の質問に的確に答えていくことで、対応力の柔軟さや円滑なコミュニケーション力をアピールする。こうした姿勢が好印象につながります。

ネット上で仕事するなら「クラウドソーシング」が熱い!

趣味の世界も含め、これまでの活動でPC操作が得意なら、クラウドソーシングで仕事を獲得するという手もあります。

クラウドソーシングは、インターネット上で仕事をしてほしい人と仕事ができる人をつなぎあわせるマッチングサービス。プロジェクト単位でスキルをやりとりするマーケットといえます。

普段の仕事や趣味の延長線上で自分の得意なスキルを登録したり、プロジェクトに応募したりして仕事を獲得していきます。

慣れてくれば、パートとのかけもちでも作業することができるようになります。

クラウドソーシングを実際に体験してみた詳しい記事はこちらにあるので、あわせてお読みください。

クラウドソーシングをライターが体験してわかった 失敗しない副業のコツ

クラウドソーシングでは、次の2つのサイトが、日本で最大規模を誇り、充実した案件が多いとされています。

ランサーズ

クラウドワークス

とくにランサーズは、単価の高いプロジェクトが多いと言われているので、スキルに自信のある方はぜひ登録してみてくださいね!

 

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まとめ

パートを続けている女性に理由をきくと、お金が必要というだけでなく、仕事のやりがいや社会とのつながりを挙げる方が多いです。

50代になってから新しい職場環境に馴染むのはたいへんです。システム操作などは浦島太郎のような感覚になってしまうかもしれません。でも、環境には慣れていくことができます。

頭を柔らかくし、周囲や社会からの刺激をもらうことで得る達成感は気持ちを大きく若返らせ、やれることがどんどん増える好循環につながっていくことでしょう。

50代はまだまだこれからの世代。可能性がたくさんあります。

あなたの人生は、誰に代わってもらえるものでもありません。できないことやできそうにないことを数えて「自分には無理」と言ってしまったら、それで終わってしまいます。

人生後半には、濡れ落ち葉になってしまうかもしれない夫や両親との対決が待ち受けています。いまがチャンス。精神的にも経済的にも自立して備えましょう!