50代女性は仕事や親の介護、子供のことなど、まだまだ多忙な時期ですね。

その中で、家族のための食事作りは、なかなか大変な作業です。手短にかつおいしく家族に喜ばれる料理を心がけたいものですが、なかなかそのように考えてしまうと時間もかかり、ストレスにもなってしまうかもしれません。

料理の合間に残った野菜等の素材を、献立を意識しながら切り分けたり加工したりして、冷凍をしておくと、調理に時間を取らずに皿数を多く食事を出すことができます。

ちょっとした工夫で、喜ばれる食卓を目指しましょう。

ナスにひと手間かけて冷凍

ナスを煮びたし用として背に切り込みを入れたり、輪切りにして、素揚げをします。形が壊れないように、冷凍用保存袋に入れて冷凍します。

調理するときは、めんつゆをかけて、レンジでチンするか、フライパンに入れて熱を通しましょう。

簡単に揚げナスの煮びたしが完成です。めんつゆに鰹節を加えて、火を軽く通すと味に深みも増します。

キュウリは塩もみして冷凍

キュウリは輪切りにして、塩もみをしてから、塩抜きをして十分に水分を絞って冷凍をすると、キュウリの酢の物がすぐできて、とても重宝します。市販の合わせ酢を使えばあっという間に完成です。

・カニかまぼこと和えて合わせ酢で味付ける

・モズクやアカモクなど粘る海藻と和えて合わせ酢で味付ける

・味付け中華クラゲと和える

など、酢の物などの献立に重宝します。

便利なキノコの冷凍

キノコは栄養素も高く、できるだけ、料理に取り入れたい素材です。いつでも使えるように冷凍して常備しておきましょう。

キノコは数種類をみじん切りにして冷凍

チャーハンやスープなどに入れて使えますし、キノコからうまみが出るので、味付けに深みが出ます。

キノコは小分けにして冷凍

キノコは購入したらすぐに小分けにして冷凍をしておくと便利です。数種類のキノコを合わせて冷凍袋に一緒に入れて冷凍をしておくと、さまざまな献立で使えます。

マッシュルームは、用途に合わせて、ホールや、または切り方を変えて冷凍しておきましょう。パスタやスープ、シチューなどさまざまな献立にすぐに使えます。

 

ビーツはゆでてから切り方を変えて冷凍

ボルシチやサラダにと色もきれいで栄養価の高いビーツは最近人気な野菜ですね。購入したら、まるごとゆでるか、またはオーブンで焼いて、竹串が通るくらいに火を通してから、冷凍をしておくと便利です。

ボルシチなどのスープ用、サラダ用などと分けて冷凍をしておくとすぐ使えます。

ニンジンは切り方を変えてそのまま冷凍

千切りにカットしてそのまま冷凍

炒め物などさまざまな献立で活躍します。

根菜は、冷凍することで一度繊維が柔らかくなっているので、味の吸収も早く、火を通す時間も短時間で済みます。

角切りにカットして冷凍

カレーやシチューなど煮物にそのまま入れて使えます。

大根は輪切りにカットして冷凍できます

大根は、皮をむいて輪切りにカットしてそのまま冷凍できます。

だし汁に入れて煮てふろふき大根やおでんなどに使えます。

皮は千切りにして冷凍をしておくと、野菜炒めやみそ汁の具として使えます。

玉ねぎは切り方を変えてカットしてそのまま冷凍

玉ねぎはカットして冷凍をしておくとすぐ使えて便利です。

みじん切り、輪切り、スライスなど用途に分けて切り分けて冷凍をしておきましょう。

玉ねぎと人参をみじん切りにして冷凍

ハンバーグやコロッケ、チャーハンなどの具としてすぐに使えます。

ピーマンは切り方を変えてカットしてそのまま冷凍

ピーマンは、千切りにカットしてそのまま冷凍します。他の切り方でもOKです。

炒め物などさまざまな献立で活躍します。

 

じゃがいもはマッシュにして冷凍

じゃがいもは、マッシュにして冷凍しましょう。調理の時のじゃがいもをゆでてつぶすという面倒な手間が省けます。

・味付けをして他のハムやキュウリなどの具を入れると、ポテトサラダがすぐにできます。

・玉ねぎのみじん切り、牛乳を入れて、簡単に 冷製ヴィシソワーズが完成。

 (玉ねぎのみじん切りも冷凍をしておくとあっという間に完成です。)

・マッシュポテトの冷凍、玉ねぎみじん切りの冷凍、キノコのみじん切りの冷凍などを使うと、挽肉があったら、あっという間にコロッケもできちゃいます。

献立別に野菜をまとめて一つの袋に冷凍しておくと便利!

献立別に野菜をまとめて一つの冷凍保存袋で冷凍をしておくと、調理するときにあちこちの冷凍袋を開けずに済むので、時短調理につながります。

豚汁用野菜セット

豚汁用に、ニンジン、玉ねぎ、キノコ、大根、ゴボウ、じゃがいもをカットして、そのまま冷凍用保存袋に入れて冷凍します。

この時に注意する野菜は、じゃがいもです。水につけてあく抜きをしてから冷凍しないと、冷凍庫に入れている間に黒く変色してしまい、火にかけても黒い色のままとなってしまいますので、注意しましょう。

豚汁を作った時、多めに野菜をカットして、セットして冷凍をしておくといいですね。

鍋物用野菜セット

白菜の芯の部分や、ネギ、キノコ、ニンジンは冷凍できます。

まとめて、冷凍しておくと便利です。

紅白なます用野菜セット

ニンジンと大根を千切りにして塩もみをして、塩抜きをしてから冷凍します。

自然解凍をして甘酢で和えたら、紅白なますの完成です。

トマトソースにして冷凍

トマトをレンジでチンをして柔らかくして、皮を除きます。

玉ねぎのみじん切りと合わせて、レンジでチンをするか、フライパンで熱を通してソース状になったら、冷凍をします。

パスタ料理やお肉の煮込みなど、広く使えます。

スープにして冷凍

野菜スープやお鍋の出汁など、残った時は、製氷皿に入れて冷凍をします。

凍ったら製氷皿から外して、キューブ状で冷凍用保存袋に入れて冷凍します。

お料理の出汁やスープの素として小出しにして使えます。

 

冷凍野菜の保存期間について

野菜を冷凍したら、冷凍用保存袋に忘れずに日付を記入しましょう。

冷凍野菜は、およそ1か月から3か月をめどにして、使用していきましょう。

内容によっては半年ほど持つものもありますが、冷凍保存の状態にもよります。

野菜の冷凍をしたら、冷凍庫の隅に置いたままになっていないかどうか、定期的にきちんと確認をして料理に使っていきましょう。

まとめ

野菜の冷凍は、無駄を省くことにもつながります。

残ってしまった野菜素材を捨てずに活用もできますし、時短料理の素材として活用できます。

野菜の冷凍をいろいろ試してみて、手間をかけたように見える時短料理をいろいろ考えてみてくださいね!